志保ちゃんじょうほ〜♪ 『なんとヒロは既に女の子に手を出していたっと〜♪』 この島に来て1日もたたないのに既に女の子と共に行動をしているヒロ! やはり、この島でも女たらしは健在ね〜♪ 記事 長岡志保 嬉々として、手帳に情報を書き込んでいる志保がいた 「……おい、コイツ、知っているのか?」 「…えっ?コイツ、ウチのガッコの生徒よ、女の子の方は知らないけど」 「…知り合いか」 少なくとも、志保が警戒していないトコロを見て安全だろうと判断する 「しかし、空から女の子とともに降ってくるとはね〜、ドッカのアニメにありそうな展開だわ!」 「………それを、受け止めたオレの身にもなってほしいんだが」 「ああ、変態さんの割には丈夫よね〜♪」 「オレは変態じゃなくて耕一だって言ってんだろうが!!」 耕一は空から落ちてきた男性に深く同情した 彼は目覚めた瞬間から志保に何か不名誉なあだ名を付けられるに違いない… ここ数時間志保と一緒に行動した耕一がそんな考えを抱くのはムリもなかった… 柏木耕一 【持ち物:日本刀、大きなハンマー、支給品一式】 【状態:疲労】 藤田浩之 【所持品:無し。それまでの荷物は街道に放置】 【状態:気絶】 川名みさき 【所持品:無し。それまでの荷物は街道に放置】 【状態:気絶】 長岡志保 【持ち物:新聞紙、支給品一式】 【状態:疲労、足に軽いかすり傷】 【時間:1日目午後6時15分頃】 【場所:G−05】 【備考、耕一が二人の受け止めて(下敷き)助かったのは その前に、だいぶ樹木で衝撃を緩和したためと鬼であるので 一般人より丈夫なため】 - BACK