>あ、誰か来た。 >さぁ、聞こう。 >そして、始めよう。 >ねぇ、あなたはタカくんをきずつける? >タカくんを守る、この旅を > >【状態:冷静に錯乱。誰かと出会い、問い掛けているところ(誰かは書き手さんに)】 ───『と、このように、書き手に媚売って生かしてもらおうという甘い魂胆で ずうずうしいこの323勢のTH2の主役の女はこのバトロワを乗り切ろうとしていたの。』 このみ:「え?」 ───『と彼女、TH2の主役の女は振り向いたの。だけど誰も周囲には見当たらなかったの。』 このみ:「・・・なに?何か聞こえるぅ!」 ───『柚原は周りを見渡したの。だけど何も反応が無かったの。』 このみ:「誰?ねえ!!」 ───『柚原はそうして銃を構えたの。』 このみ:「誰かいるよ!ねえ!出てきなさいよ!」 ───お前さんの望んでいた『書き手』なの。 このみ:「ひぃ・・」 ───だけどそれは彼女はいまいち頭弱いから判らなかったの。 所詮かわいさだけで生き延びようとした女でしかなかったの。 このみ:「何!ねえ!」 ───『柚原は足ががくがく震えだしたの。誰も見えない、誰も周りにいない。』 「いやだぁ!何?!ねえ!あなた誰?!」 ───『そもそもが甘い話だったの。みんな愛する人もいるのに てめーの愛する人間だけ守るために人を殺そうとするその甘えた根性が書き手さんはだいっきらいなの』 「え?!!」 ───『柚原は驚いたの。自分が人気が高いから意外と書き手に媚びれば 長く生かせてもらえるんじゃないかという甘い期待をこの女は持ってたの』 「そ!そんなことおもってないよう!」 ───『口ではなんとも言えるの。ここで否定しないと自分の人気ががた落ちになる事とか TH2の主役の役目とかそんな社会的な側面を考えて自分を飾ろうとする 彼女の生来持つ自己防衛本能であり、優しさは単に自分をよく人に見せようとする手段でしかなかったの』 「え。。あ・・・」 ───『だけど、そんなに甘くない事をこの女は知ることになる。今一瞬だけど 彼女は今環が愛佳の首ブッタ切った所を想像してしまったの」 (フラッシュバック、なの) 「い・・・・・・・・・・いやぁ!!!!!!いやだぁーーー!!」 ───『これはあくまでも予感というか直感でしかなかったの。だけど誰もいない間に ひっそりと香田君の首切られる画像を2ちゃんねるでわくわくしながら見ていたこのみは 同じように小牧の首が環にナイフで切られるその映像が生なまと想像できてしまったの』 (またフラッシュバック、なの) 柚原:「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」 ───『柚原はないてたの。ちょっぴりアナルセックスにも興味を持ち始めてタカくんで想像してたけど 親にも内緒だった自分のプライバシーとかも神の視点からはまるわかりなの』 「誰!!誰よぅ!!!ねえーーーーーーー!!」 ───『柚原は涙と鼻水たれ流しながら周りに銃を発砲しまくったの。だけどそもそも誰もいないの』 ───タカ棒殺せば 「いや!いやあああああ、いやあああああああああ!!」 ───柚原は壊れたの。そしてちょっぴりおもらししてたの。 ───そして最後、精神が混乱して残っていた一発で自分のこめかみぶち抜いて死んじゃったの。 こいつはしょせんこの極限状態を突破できるようなタマじゃなかった。 これが柚原このみちゃんの最期だったの。 ───ちなみにこの直後春原が来てこのみの服剥いでおっぱい触るの。 でも死体をレイプはできないの。臆病だから。 ───これまでの発言は全て事実。以上、天上天下、一ノ瀬ことみちゃんでした。 『柚原このみ 死亡(自殺)。 「誰か」こと一ノ瀬ことみ 能力「神(書き手)の視点。」。 武器として支給された変な薬飲んだらこうなったの。』 - BACK